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田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

元警視総監の“口先介入”で悠仁さま「東大受験」報道が激減…暗い影を落とす宮内庁の分断

公開日: 更新日:

「これで一部のメディアが萎縮してしまった」と皇室記者は話す。

「吉田大夫、西村長官の発言からまもなく、ネット上の情報を集めた皇室まとめサイトが相次いで閉鎖された。何らかの圧力が加わったのは確か」

 そうでなくても、まとめサイトがピックアップした記事にはフェイクニュースも多く、「いずれ規制が入る」とみられていた。

 それより問題は一般メディアだ。

 悠仁さまを取り上げることが多かった女性誌が吉田・西村発言以降、その頻度を大幅に減らしているのだ。

「女性誌にとって皇室ネタは非常に重要なアイテム。その中でもこの1年は悠仁さまの進学に関する記事が一番読まれた。にもかかわらず、編集部の上のほうはここにきて及び腰になっている」と話すのは女性誌記者だ。

「悠仁さまの進路先が、なかなか漏れ伝わってこない分、世間の興味のボルテージも上がって、皇室担当だけでなく、我々芸能記者も大学探しに駆り出されていた。けれど、急にヒマになってしまった」と同記者はボヤく。皇室記事ではドル箱の悠仁さまに代わり、美智子さま、愛子さま佳子さまを扱うことが増えているという。

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