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柏木理佳生活経済ジャーナリスト

生活経済ジャーナリスト。FP(ファイナンシャルプランナー)、MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。一児の母。大学教員として経営戦略、マーケティングなどの科目を担当、現在は立教大学特任教授。近著「共働きなのに、お金が全然、貯まりません!」(三笠書房)など著書多数。

節約にもつながるPB商品、芋けんぴの硬さや甘さは? ローソンPBとイオンPBを食べ比べ

公開日: 更新日:

芋けんぴ編

 春闘で賃金が上がったという正社員も増えていますが、私には全く恩恵がありません。現場では、残業代カット、契約社員などのリストラで実質賃金は低下しています。

 企業の労働分配率「人件費÷(営業利益+人件費+減価償却費)」は1990年代後半の70%前後から60%と歴史的な低水準です。労働組合組織率の低下、円安、株主への配当金増加、企業の再編が労働分配率を下げるようです。

 新卒採用の月収が30万円に上がったり、賃金(月給)が上がったと喜んでいても、よく調べたらボーナスが減少していたりということもあるでしょう。役職定年の人は半減になったと嘆いています。

 そんな時こそプライベートブランド(PB)で節約しなければなりません。

 PBの勢いは止まりません。イオングループのPBの売上高は、昨年、初めて1兆円を超えて順調ですが、ローソンもPBがヒットしたため、営業収益は過去最高でした。

 ただローソンは地味で素朴なパッケージが多い印象です。

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