堀江貴文氏の“Fラン大不要論”が物議…専門家が理解を示しつつも「必要」と断言するワケ

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 受験シーズンも終盤を迎える中、実業家のホリエモンこと、堀江貴文氏(52)の発言が物議を醸している。

 大学受験が知性や精神、時間管理力などに与えるプラスの影響についてつづった投稿に対して、堀江氏は《笑。俺半年くらい過去問中心にやったくらいで東大現役で受かったけど》と回答。堀江氏と一般人の能力の違いを指摘されると、《だからそんな奴が大学受験なんかしても意味ないよって話をしてる》《大学は頭のいい人がいく高等教育機関なんだよ。だから多額の税金が投入されてる。頭のいい人をより活用することで国富が増すから》と持論を展開している。

《大学に入らないといい会社に就職できないとか言ってFラン私大に入るやつに私学助成金が税金から支払われてるのは問題なのよ》

 以前から大学不要論を主張している堀江氏がこう投稿しているように、最近、SNSで目立つのが“Fラン”とされる大学群についての次のような言及だ。

《定員割れしているような需要のない大学は早く淘汰されるべき》《留学生を入れることで定員を満たしているような大学に助成金を払うのはナンセンス》

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