みのもんた氏も狙われた…故人の葬儀前後を狙って自宅を襲う“お悔み強盗”の悪辣手口

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 掲載された訃報を見て、「故人に貸したカネを返してほしい」「故人と生前に取り交わした金銭貸借の契約を履行してほしい」などと、気が動転している家人に対して迫る“お悔み詐欺”という手口もあるから許しがたい。

 故人や家人の詳しい情報が掲載されたお悔み欄は、オレオレ詐欺などの悪者にとって「最高のネタ」になりかねないことを忘れてはならない。

  ◇  ◇  ◇

 巧妙化する犯罪の手口。●関連記事【もっと読む】で《風俗店からの「紹介料=スカウトバック」は犯罪収益と司法が画期的認定!いよいよ狭まる悪質ホスト“包囲網”》【さらに読む】で《「闇バイト」事件多発で“郊外戸建て離れ”…独居老人が「トクリュウ」に狙われないために》を取り上げている。

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