慶応幼稚舎と早実初等部入試対策を立てやすいのはどっち? 命運分ける親の面接とペーパーテストの有無
■親が面接で隠しきれない性格の悪さと我の強さ
「面接がいかに大事かということ。対策さえしっかりしていれば、そこで落とされることはない」と前出の幼児教室経営者は話す。面接には受験者だけ、両親だけ、親子同伴、受験者3人1組の集団方式などがある。早実初等部の場合は親子同伴。受験者の両脇に父と母が座り、4人の面接官(校長、副校長、教頭、教員)の質問に答えていく。
「すでに1次試験を通っている子どもですから、しっかりしているし、それほど心配はいらない。受験するからにはどんな家庭でも事前に練習はしているでしょうし、素直に答えればいいだけです。ほとんどの場合、親で差がつくのです」(同)
面接は受験者本人を中心に行われ、親への質問は2~3割程度にすぎない。志望動機や教育方針、家庭の様子など、想定できる質問ばかりで、面接に臨むからにはどんな親も練習しているはず。
「大切なのは行間が醸し出す空気。はきはきと答えるなど、当たり前のことはできても、本来の性格までは隠せない。我の強さや見栄っ張りが顔をのぞかせ、こうした保護者と今後もつきあうのはイヤだなと面接官に思わせたらダメなんです」
■関連記事
■関連キーワード
-
しっぽのお医者さん~ねこ医院長のぽかぽか日記 【動物&飼い主ほっこり漫画】第120回しっぽのお医者さん「ボクが引き取りたかった…」
-
日本の皇族存続への危機と「愛子天皇待望論」 天皇皇后が訪問したオランダ・ベルギーの次期王位は「女王」に…欧州では男系優位の「サリカ法典」は過去のもの
-
年金不安時代を生きるワーキングシニアの懊悩 「コンサル」名乗るシニアは「ほぼ無職」 それでも「自分は現役ホワイトカラー」の仮面を外せないオジさんたちの終わりなき戦い
-
人生100年時代の歩き方 モバイルバッテリーはどれくらいの衝撃・温度で爆発するのか? 意外に知らない火災発生の仕組みと発火のサイン
-
年金不安時代を生きるワーキングシニアの懊悩 生成AIに乗り遅れるな!「AIコミュニティー」に50万円を一括払いする太っ腹シニアの焦り
-
今、こんな「昭和の街」が大ブーム 高輪「つばめグリル」冷製オードブルとハーフアンドハーフでアフタヌーンビアはシニア世代の特権


















