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黒岩泰株式アナリスト

山一証券、フィスコなどを経て、2009年4月に独立。独自理論である「窓・壁・軸理論」をもとに投資家に、株式・先物・オプションの助言を行う。著書に「究極のテクニカル分析」「黒岩流~窓・壁・軸理論」など。

「マネハラ」には要注意…もしかしたら加害者になっているかも?

公開日: 更新日:

 このオヤジが勝手に“ダマテン(証券用語で客の株を勝手に転売すること)”をしたのだ(ふざけんな!)。

「そうか、これがいわゆる“マネハラ(マネーハラスメント)”ってやつだな」

 職場でもよくあること。飲み会の会費を割り増しで請求されたり、歓送迎会のプレゼントを仕切られたりする。意図せぬ出費を迫られるのだ。厄介、この上ない。

 ただ、現代社会はあらゆるハラスメントで満ちあふれている。パワハラにセクハラ、モラハラにテクハラ、そしてロジハラにマタハラ……数え上げたらキリがない。

 昭和世代のシニアの皆さんも、知らぬ間に加害者になっているのではないか--。

 自分が間違っているのか、それとも社会が悪いのか。生きづらい世の中になったものだ。

■昭和魂の見せどころ

「なんでも訴えやがって!」

 そう叫んだところで、昔の価値観は返ってこない。長いものに巻かれるしかないのだ。

 それでも、理不尽なコトには、徹底的にあらがっていこう。昭和魂の見せどころだ。われわれはすでにいくつもの“ハラ”を持っている。ビール腹に三段腹、どてっ腹にすきっ腹だ。太っ腹ではないけど、これ以上、落ちようがない。腹をくくって、余生を過ごすことにしよう。

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