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黒岩泰株式アナリスト

山一証券、フィスコなどを経て、2009年4月に独立。独自理論である「窓・壁・軸理論」をもとに投資家に、株式・先物・オプションの助言を行う。著書に「究極のテクニカル分析」「黒岩流~窓・壁・軸理論」など。

資産100億円のカリスマ個人投資家が口座を乗っ取られた…そこから私たちが学ぶべきこと

公開日: 更新日:

「お父さん気を付けて!」

 このシーズンになると、腕に覚えのある元体育会系のヤングパパがケガをする。そう、春の運動会だ。

「自分は走れる!」「子供にいいところを見せよう」などと思って、一目散にパンに食いついていく。

 しかし、幼稚園のコーナーは急であり、うまく回り切れない。そこであえなく転倒。大ケガをしてしまう。

 そんな“ケガ”のような事件が証券界でも起こった。あのテスタさんがヤラれたからだ。

 テスタさんといえば、資産100億円のカリスマ個人投資家。「複利効果で効率的にお金を増やす」をモットーに、株式の世界で超有名人となった。元手300万円を3000倍以上にしたつわものだ。

 そのテスタさんが、「口座を乗っ取られた」というのだ。

 自身のSNSで発表している。被害額は分からない。しかし、彼は以前に「注意」を呼び掛けていただけに、「ミイラ取りがミイラになった」感じだ。

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