「お年玉は1万以上で」金額指定すんのかーい! 親戚からの“図々しいLINE”3選。開いた口が塞がらない…
親戚からの図々しいLINE3パターン
普段あまり会うことのない親戚や遠い親戚から、図々しいLINEが届いて困惑した経験がある方もいるでしょう。今回はそんなLINEを3パターンご紹介します。
思わず「親戚ならなんでもアリなん?」とつっこみたくなる図々しいLINEばかり。あなたのもとにこんなLINEが届いたら、どう返信しますか?
1. もらう側なのに要求多すぎ
「えみりは同い年のいとこ。前まではよく遊んでいました。でも、私に子どもができてからは年に1~2度ほどしか会っていません。そんなある日、えみりから『いらない赤ちゃんグッズない?』とLINEが届きました。
えみりが妊娠したという話は親から聞いていたし、うちの子はもう5歳になったので、家にあるものなら! と思って『いいよ~!』と返信。しかしその後、『クリーニングに出して』『うちに届けて』っていう内容が来て『え!? どんだけ図々しいの?』って思いました。
私が逆の立場なら、自分がおさがりをもらう側で『クリーニングに出して』とは言えませんけどね。今度もこういうLINEが来るんじゃないかってモヤモヤしてます」(39歳・デザイナー)
いとこの家まで車で片道1時間半かかるとのこと。それを平気で「届けて」と言えるあたりも図々しいと思ったそうです。
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2. お年玉の金額を指定
「年に1度、お正月に親戚一同集まるのが恒例になっています。千紗ちゃんはその中の1人で、兄の奥さんのお姉さん。誰も呼んでないんですが、いつからか来るようになりました。
それだけなら別にいいんですけど、去年の12月に『うちの子たちお年玉楽しみにしてるからよろしくね』ってLINEが来たんですよね。
もちろん渡すつもりでいたので準備はしていたんですが、『上の子は大きいから1万以上で』って、まさかの金額指定! めっちゃ図々しくないですか!?
大きいって言っても、まだ小学5年生ですよ。兄の子どもならまだしも、奥さんのお姉さんの子ども。ぶっちゃけお年玉を渡す義理もないと思ってるくらいなのに、なんでそんな大金やらなきゃいけないの? ってイライラしました」(33歳・公務員)
こちらの女性には子どもがいないので、千紗さんファミリーからお年玉を受け取ることはないそう。もともと1万円以上渡すつもりでも、金額を指定されたらイラッとしてしまいますよね。
3. 亡くなってすぐ遺産の話
「父が亡くなってから1カ月ほど経ったとき、親戚のおばちゃんからこのLINEが届きました。父は経営者だったので裕福な生活をしていたのは事実ですが、亡くなってすぐにこんなLINEを娘の私に送れる神経が分からないです。
しかももう1人、親戚で同じようなLINEをしてきた人がいたんですよね。図々しいというか、人としてどうなの? って呆れてしまってどちらにも返信してません。近い親戚でもないから、またLINEが来るようならブロックしようと思ってます」(43歳・会社員)
お父さんが亡くなって悲しみの中にいるのに遺産目当てのLINEを受け取るのはツラいですよね。「離婚したてとか知らんがな」と腹が立ったそうです。
“親戚”という間柄に甘える人は意外といるのかも
「私たち親戚でしょ♪」と、間柄に甘えて図々しいお願いをする人は意外と少なくないのでしょう。
あなたの周りにもこんな図々しい親戚がいるなら距離を置いてみてもいいかも。むしろ距離を置かないと、要求がどんどんエスカレートするかもしれません。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
(コクハク編集部)
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