あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い
例えば、
×「ここに書いてください」
〇「お手数ですが、こちらにご記入いただけますか」
たった一言加えるだけで印象は大きく変わります。
日常でも自然に使っている「ちょっと、お醤油とってもらえる」「ごめん、先に行ってて」などの「ちょっと」や「ごめん」も立派なクッション言葉。ビジネスの場では、それをもう少し丁寧に言い換えるだけです。
■あとよし言葉
もうひとつ、ぜひ意識してほしいのが「あとよし言葉」です。これは、よいことと悪いことの両方を話すときに、よいほうを後に持ってくる話し方です。
×「料理はおいしかったけど、ちょっと味が濃かった」
〇「ちょっと味は濃いめだけど、すごくおいしかった」
言っている内容は同じでも、話す順番を変えるだけで、相手に与える印象は大きく変わります。そして、それは話し手自身の印象にもつながります。前者は「文句を言っている人」、後者は「褒めてくれた人」。話の締めくくり方ひとつで、話し手の印象まで変わってしまうのです。
人は、話の内容全体よりも、最後に聞いた言葉の印象を強く覚えているもの。だからこそ、肯定的な言葉で締めくくることを心がけたいものです。




















