物価高だからこそバレンタインのチョコを軽く見てはいけないワケ

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 バレンタインデーまで1カ月を切ったが、カップルで盛り上がっていたのも今は昔。百貨店の松屋銀座の2026年バレンタインに関する意識調査によると、誰のために買うかといえば、「自分チョコ」が65%で、昨年に引き続きトップだった(複数回答)。

 もちろん、恋人や配偶者などに贈る「本命チョコ」も53%で2位なのだが、平均予算は、本命の5573円に対して自分が1万662円と約2倍の開きがある。

「“友チョコ”や“義理チョコ”も減少傾向にある。バレンタインはすっかり、チョコ好きのための一大イベントに様変わりしています」(流通業界関係者)

 そもそも最近はカカオ豆の高騰で、チョコの値段も爆上がり。

「22年初めまで1枚100円以下だった板チョコが、昨年末に《200円台へ高騰》なんて報じられましたからねえ。義理チョコだってバカにならないわけです」(前出の流通業界関係者)

 物価高もあって“虚礼廃止”の流れが加速しているからこそ、逆にバレンタインのチョコを軽く見てはいけない。

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