物価高だからこそバレンタインのチョコを軽く見てはいけないワケ

公開日: 更新日:

 昨年のバレンタインの時季にこんなXのポストが大バズリしていた。
《夫に対してバレンタインで約4000円分のチョコを渡したにもかかわらず、ホワイトデーのお返しがポイント等を駆使して購入した数百円のお菓子(しかも職場の女性へのお返しと同じ物)であることが判明し夫への愛情が凍りついてしまったときの急速解凍方法ご存知ですか?》

 妻の恨みつらみのポストに《ウチの夫も》《私の彼氏も》と共感の声が続々だった。

■倍返しとは言わないけれど

 夫婦問題に詳しいライターの日々晴雨氏は「当然、自分も一緒に食べようという“下心”はあるにせよ」とこう話す。

「高価なチョコを買って渡す時点で、それなりに心を込めている。それを深く考えもせずに、男性から《安く買えればその方がいい》と軽くあしらわれると、《私ってその程度の存在か》と気持ちも冷めるし、適当なお返しとバレるに決まっているのに、《バレないだろう》という浅はかさにも失望するわけです」

 その後の対応は推して知るべし。

「今どき倍返しとは言いませんが、お金がないなら、せめて入手困難なお菓子を走り回って買うなど知恵を出すか、汗をかくかして、誠意には誠意で応えてほしいですよね」(日々晴雨氏)

 軽く見たらしっぺ返しを食らうだけだ。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る