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柏木理佳生活経済ジャーナリスト

生活経済ジャーナリスト。FP(ファイナンシャルプランナー)、MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。一児の母。大学教員として経営戦略、マーケティングなどの科目を担当、現在は立教大学特任教授。近著「共働きなのに、お金が全然、貯まりません!」(三笠書房)など著書多数。

(41)子どもの就活に質問攻めはNG! 親はサポーターに徹してハッピー

公開日: 更新日:

 就活中の大学生にとっては、今、一番大変な時期でしょう。

 企業選択において「親」の影響力が増しています。

■4割近くが「親」の影響で就職先を決定

 大学では親のための就活講座を開講したり、企業でも親だけの内定懇親会を開催するところも増えています。ある調査では4割近くが、就職先の決定において、もっとも大きな影響を受けたのを「親」と回答しています。

 知人男性から「娘の就活に対してどう対応したらいいのか? 妻に『あなたは何もしない』と怒られるんだけど……」という相談を受けました。

 父が主な相談相手となっているのは男子で、女子よりかなり多いのですが、実は、父はほとんど影響を与えてなかったという調査結果もあります。なので、私は「残念ながらお父さんが、頑張ろうとも、頑張らないとも、あまり影響はないようですから、このまま静観するのがいいでしょう」とアドバイスしました。

 その後は、「そうだろう~。仕事にやりがいがあるところを見せればいいよね?」と自慢げに仕事内容をアピールし出しました。

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