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柏木理佳生活経済ジャーナリスト

生活経済ジャーナリスト。FP(ファイナンシャルプランナー)、MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。一児の母。大学教員として経営戦略、マーケティングなどの科目を担当、現在は立教大学特任教授。近著「共働きなのに、お金が全然、貯まりません!」(三笠書房)など著書多数。

(41)子どもの就活に質問攻めはNG! 親はサポーターに徹してハッピー

公開日: 更新日:

 確かに、親がどのように仕事に取り組んでいるかを家庭の中で話題にすることが職業選択において、子どもの自己効力感を高めます。ただ、あまりやりがいがある様子を見せると、子どもはプレッシャーに感じて萎縮してしまうそうです。

 さらに「妻は娘にガンガン質問しすぎるから、よくないと思うんだよな~」と話していました。

「夫婦仲を悪くさせるつもりはありませんが、伴走者、サポーターに徹することです。子どもと一緒に興味のある企業のHPを開いて、業績や有価証券報告書、長期経営計画を見たり、組織図を見て、どんな部署があり、どんな職種があるのか、情報収集をサポートするのがベストです」と回答しました。

 これは一例ですが、親はどう対応するのが適切なのでしょう。

 親と就活時期の子どもとの関係に関する調査は多々あります。

 親との会話が少ない場合や放って任せていると、子どもは情報不足や、企業選択への自信がなく、進路決定を先送りしているようです。

 だからといって母と子のコミュニケーションの頻度が高すぎると、進路決定にネガティブな影響を与えたという結果があります。「ES(エントリーシート)の内容はどうなの? 面接はどうだった?」など質問攻めはNGです。

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