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髙橋裕樹弁護士

「すべては依頼者の笑顔のために」がモットー。3000件を超す法律相談実績を持ち、相続や離婚といった身近な法律問題から刑事事件、企業法務まで何でもこなすオールマイティーな“戦う弁護士”。裁判員裁判4連続無罪の偉業を成し遂げた実績を持つ。アトム市川船橋法律事務所。

最高裁「旧警備業法は違憲」の教訓 法律も常にアップデートが必要な時代

公開日: 更新日:

 一方、国への損害賠償請求は棄却されました。最高裁は違憲とは判断したものの、法律改正を直ちに行わなかった違法性までは認めなかったという結論です。ただし、この点には5人もの裁判官が賠償を認めるべきとの反対意見を書いていますので、この問題の難しさがにじむ結果となりました。

 この警備業法の規定は2019年の法改正ではすでに削除されていますが、原告の失った時間は戻りません。時代に沿った法律のアップデートは常に行っていかなければなりません。

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