コンカフェ、ライブ会場も悩むオタクの“異臭問題”…なかなか注意できない“被害者”の嘆き
こうしたトラブルは毎年のように繰り返されているため、SNSで常に議論されている。ファン同士で注意喚起も行われているのに、今年もやっぱりトラブルが続きそうだ。梅雨から夏にかけて異臭問題に悩まされているという秋葉原のアニメショップの店員がこう話す。
「結局のところ、異臭を放っている本人が、自分の臭いに気づいていないことがほとんどなのですが、センシティブな問題ゆえに周りはその人に注意しにくいし、店側も直接声をかけることは難しいです。だからこそ、SNSなどを通じて地道に注意喚起していくしかないと思います」
秋葉原や池袋にあるアニメショップは、狭い雑居ビルに入っていることが多く、窓などの開口部を閉め切った密閉空間であるため、臭いが籠りやすい。それに加えて気温の上昇や混雑などで湿気も上がると、臭いと湿気が化学反応を起こし、嫌悪感をもたらす異臭を放ってしまうという。
■同人誌即売会後の秋葉原は「とにかく臭い」。4日間入浴しない猛者も
最近はあまり話題になりにくいが、コミックマーケット(以下、コミケ)などの大きな同人誌即売会後の秋葉原は、「とにかく臭い」と揶揄されることがあった。それは、同人誌即売会特有の問題が原因だったと、前出のアニメショップの店員が話す。
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