コンカフェ、ライブ会場も悩むオタクの“異臭問題”…なかなか注意できない“被害者”の嘆き

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「現在はイベントのシステムが改良されたり、マナーを順守する人が増えたりして、だいぶ数は減りましたが、かつてのコミケでは徹夜組と呼ばれるオタクたちがたくさんいました。その名の通りコミケの会場周りで夜を過ごす人たちで、コミケの準備会も徹夜の禁止を呼びかけるほど大きな問題になりました。

 そういった徹夜組は、とにかく風呂に入っていないことが多かった。夏は本当に最悪で、Tシャツは汚れているし首回りは汗が完全に塩の結晶になっていたほど。漫画喫茶などでせめてシャワーでも浴びてきてくれればマシだったと思いますが、本当に当時のオタクは身なりを気にしない人が多かったと思います」

 コミケが3日間にわたって開催されたときは、初日から最終日まで、4日間風呂に入らない猛者もいたようである。

■ライブの楽しさを左右する“席ガチャ問題”。失敗で思い出が台無しに

 近年、異臭問題が取り上げられる機会が増えたのは、ライブ会場である。推し活ブームでライブのために遠征する人も増えている。そこでトラブルを招きかねないのが、“席ガチャ”だ。「隣の客が声を出し過ぎてライブに集中できなかった」「前の人のせいでぜんぜんアイドルの姿が見えなかった」などの不満が、しばしばSNSに投稿される。

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