(18)数十年後の未来がわかる「家計の長期予想表」を作ろう
ここまで、総力戦に使う3つのパーツ、すなわち「長く働く」「年金繰り下げ」「資産形成」について、基礎知識や活用のポイントを書いてきた。
あとは、3つのパーツをどう組み合わせるか、パーツごとの戦略的な使い方についてである。どうしても「数字」が多くなるが、そのさい自分の家計の未来がわかる一覧表の作り方をご紹介しよう。
ファイナンシャルプランナー(FP)がよく使う「キャッシュフロー表」と呼ばれるものだ(表)。私は一目見て一覧表の意味が理解できるように、「家計の長期予想表」と呼んでいる。
文字通り、家計の未来の収入と支出を予想し、それによって「資産残高」がどう動くかを見るものだ。家計の時系列に沿った動きが現在から未来までビジュアル的に把握できるので、老後資金を考える上で「わが家の家計の長期予想表」を作っておくと便利だ。
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り970文字/全文1,342文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
今なら!メルマガ会員(無料)に登録すると有料会員限定記事が3本お読みいただけます。


















