著者のコラム一覧
中川淳一郎編集者・PRプランナー

1973年生まれの編集者・PRプランナー。多数のウェブメディアの記事にかかわる。日刊ゲンダイ「週末オススメ本ミシュラン」担当。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』『ネットのバカ』『それってホントに「勝ち組」ですか?』など。

「元祖」2店もタモリもマツコもバラバラ…シーズン到来の冷やし中華は具材もタレも我流がうまい

公開日: 更新日:

著名人の好む具材も人それぞれ

 著名人が好む具材もあちこちで語られている。たとえば、タモリはキュウリの千切りと大根おろしに、熱々のゴマ油をかけるそうで、マツコ・デラックスは実家の定番として、カニカマ、紅ショウガ、錦糸卵、キュウリに加え、名古屋式でマヨネーズを添えるという。スペアリブの甘辛煮を仕込むのは料理研究家・栗原はるみさんで、トマトや錦糸卵、茹でエビ、キュウリといった定番の具材が脇を固めるらしい。

 さらに見ていくと、作家村上春樹さんはキュウリ、錦糸卵、ハム、椎茸の煮物、紅ショウガをトッピングするようで、大食いタレントのギャル曽根は、「冷やし中華」と言いつつも素麺を使い、レタス、サラダチキン、白菜キムチ、半熟目玉焼きでゴマダレをかけるそうだ。具材が一人ひとり異なるばかりか、そうめん派もいるとなると、冷やし中華のバリエーションは数えきれないかもしれない。

 雑誌『女性セブン』7月23日号では冷やし中華特集が掲載された。兆楽道玄坂店の「肉スタミナ冷やし中華」は豚肉、レタス、キュウリ、温泉卵が乗っていて、カドヤ食堂総本店の「焼き豚冷やし中華」は、キュウリと大量の焼き豚だった。どちらもスタミナ系の冷やし中華といえる。

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