SNSで「おもしろい」と密かに人気の『スマスロ攻殻機動隊』 全国導入台数約1万1000台で隠れた名機となった魅力

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爆発力の高い上位AT

 AT「S.A.C.モード」で獲得枚数が最大500枚に到達すると、「白の境界チャレンジ」に突入し、ここで成功すると上位AT突入をかけたCZ「白の境界」の権利を獲得する。上位AT「S.A.C.モード エンドレスギグ」は純増枚数約8.5枚で、初期枚数は最低300枚、消化中の上乗せはすべて300枚以上となっている。

「上位ATに入れるために、『白の境界チャレンジ』をクリアした上で、CZ『白の境界』をクリアしなければならない。ここでも通常時と同様にCZが2段階になっていて、上位AT突入が、至難の業であるのは間違いないのですが、上位ATは開始時に平均上乗せ650枚の特化ゾーン『AOI』に突入することがあったり、上乗せ性能がパワーアップした裏ATがあったりなど、とにかく強力です。上位AT終了後は約75%でループしますし、一気に万枚レベルの出玉を得られる可能性もあります。上位AT突入という高いハードルを超えた時の恩恵はかなりのものです」

 上位ATへのハードルが高いからこそ、通常ATの楽しさが倍増しているとの見方もある。

「通常AT中は、レア小役や青7・赤7ナビ3連続引いて上乗せやCZの抽選を受けたり、CZをクリアしたり、そして特化ゾーンで特定役を引いたりなど、やるべきことが多い。そこでヒキが噛み合った時にやっと上位ATに入るというわけです。なかなか難しいミッションだからこそ、成し遂げた時の達成感も大きい。

 そして何より“やるべきことが多い”ということが、楽しさにもつながっています。上位ATはあっという間に出玉が増えますが、上乗せシステムなどはシンプルなので、ただただゲームを消化するばかりになってしまいます。一方の通常ATは、毎ゲームのヒキが出玉を大きく左右するので、常に緊張感がある。『スマスロ攻殻機動隊』の大きな特徴は、上位ATよりも通常ATが楽しいということだと思いますね」

 ホールのメイン機種ではないが、隠れた名機となりつつある『スマスロ攻殻機動隊』。長く愛される機種となるか。

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