「不敬罪」復活への一歩なのか? 旧宮家への誹謗中傷対策で浮上した名誉毀損罪改正の危うさ
しかし、今は戦前とは事情がまったく異なり、秘密に裁判を行うことなどできない。そうなれば、名誉毀損とされたことが真実であるかどうかが法廷で問われることになり、その過程は、当然世間に広く伝えられる。
旧宮家の人々からすれば、自分が告訴していなくても、そうした事実が法廷で争われる事態に直面しなければならないかもしれない。
これほど迷惑なこともない。自民党の議員は、そうしたことまで考えているのだろうか。愚かな提言としか思えないが、そうした案が成立するのが今の政治の世界である。
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