『エヴァRED』、『マイジャグラーVI』が登場 スマート遊技時代に「P機」「メダル機」が続くメーカーとホールの思惑
メダル機のシマを占拠するジャグラーシリーズ
パチスロでも、この10月にメダル機の新機種が登場している。それが『マイジャグラーVI』(北電子)だ。
ジャグラーシリーズは、言わずと知れたノーマルタイプの人気パチスロシリーズ。液晶画面は搭載しておらず、シンプルなボーナス告知が特徴で、初心者でも楽しめるシリーズだ。
そのジャグラーシリーズのひとつである『マイジャグラー』シリーズの最新作が、今回登場した『マイジャグラーVI』。2021年12月の登場の前作『マイジャグラーV』から、約5年ぶりの新作だ。
「『マイジャグラーV』も『エヴァ15』と同様に、あと1年ほどでホールに設置できなくなります。今回の『マイジャグラーVI』は、まさに『マイジャグラーV』の認定切れを想定し、その後継機として登場した機種ですね」
スマスロが主流となっている中、ジャグラーシリーズはメダル機であり続けている。その背景にはメーカーの思惑もあるようだ。
「ジャグラーシリーズは、かなり根強い人気があり、ホールとしても集客が見込めるラインナップとして確保しておきたい。それと同時に、ジャグラーシリーズがメダル機で登場する限り、ジャグラーのシマについてはスマート化の設備投資が必要ないので、ホールとしても助かる部分があります。
そういった事情でジャグラーシリーズがホールに重宝されていることもあり、多くのホールのメダル機のシマはジャグラーシリーズの寡占状態となっています。下手にジャグラーシリーズをスマスロで出せば、他のメーカーのスマスロと争わなければなりません。メダル機で出していれば、戦わずしてシェアを確保できる。これこそがジャグラーシリーズがスマート化されない理由だといえます」
スマート遊技機が当たり前になって久しいが、それでも簡単にパチンコ玉やパチスロのメダルが消えることはなさそうだ。
■関連記事
- 【写真】名機『花の慶次 -雲のかなたに-』がスマパチで12月復活! 大ヒットした「初代慶次」の伝説的な“出玉爆発力”とイケイケ感
- 【写真】8月登場の『SAO アリシゼーション 夜空』が大人気 各社で相次ぐ「確実に回るパチンコ」で「勝負できる」と思わせる仕掛け
- 【写真】スマスロ『真打 吉宗』は高稼働、「スピンオフ機種」が支持される一撃性 気になる12月登場予定『押忍!番長番付』の出玉システム
- 【写真】『スマスロ ミリオンゴッド』導入から4カ月、目立つ空き台の裏でファンが期待するホールの対応
- 【写真】SNSで「おもしろい」と密かに人気の『スマスロ攻殻機動隊』 全国導入台数約1万1000台で隠れた名機となった魅力


















