ビジホで1泊4万円超! 前年同月比45.2%増…紅葉シーズンに京都のホテル代がトンデモないことに
11月の3連休がピーク
今年の宿泊施設の客室稼働率を見ると、1月が最も低く、65.7%(うち外国人は32%)。5月に87%(同55.6%)まで上がり、8月にかけて下降線をたどり、74.9%(同42.7%)に。9月から再び79.7%(同44.8%)と上昇に転じ、10月には一気に91.7%(予測値)に跳ね上がる。
「10月はスクールホリデーなどで欧米系の観光客が増え、外国人の比率が一番高くなります。宿泊料金もここ数年は10月から上がりはじめ、11月の3連休でピークを迎えます。今年11月の客室の販売価格は、前年の同時期と比べて45.2%増です。数字は約4週間前の時点のものですが、8週間前は10.9%増でした。直近になるにつれて料金は高くなる傾向にあります。空室が徐々に少なくなり、残室をめぐってさらに上がります。11月はインバウンドより、国内需要の方が多いですね。気温によって色づき状況も変わるので、数カ月前に予約して直前にキャンセルするなど、見ごろの時期に合わせて予定を変更しているようです。11月は販売価格の値動きが激しい時期です」(前出の担当者)
日帰りで京都まで足を延ばせる滋賀県、奈良県、大阪府内のホテルも同時期、通常では考えられない高値になっている。
京都では今シーズン、「見ごろがやや遅くなる」ことを見越して、12月上旬の予約率が高いそうだが、12月に入ると、宿泊料金もグッと下がる。古都の紅葉をゆっくり楽しむなら、師走が狙い目だ。
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