ビジホで1泊4万円超! 前年同月比45.2%増…紅葉シーズンに京都のホテル代がトンデモないことに
「そうだ 京都、行こう。」
もはや軽々しく口にできなくなった。
今月中旬から紅葉の見ごろを迎える国内随一の観光地・京都。国内外から多くの観光客が「紅葉狩り」に訪れるが、市内のホテルの宿泊代が高騰している。
先月30日、大手宿泊予約サイトで11月の3連休中の21~22日に1泊2日で滞在できる京都市内のホテルを検索したところ、1人の料金は市中心部のビジネスホテルが、安くて4万円台から。10万円を超える施設も多数あった。今年2月、市内のホテルを予約した時は、1万円以下で泊まれるホテルがいくつも表示され、選び放題だった。
京都市観光協会がHPで公表しているデータによると、昨年11月の市内の宿泊施設の平均客室単価は2万9085円で、昨年1年間の平均単価は2万1286円。桜の季節と重なる今年4月はさらに上がり、3万1296円だった。
「民泊やゲストハウスの数は増えていますが、ホテルや旅館の総客室数はそれほど変わっていません。物価や原材料費、人件費が上がっているため、稼げる時に稼がざるを得ないのでしょう。需要が低い時期は価格が抑えられているので、供給とのバランスで価格が変動しています」(京都市観光協会担当者)
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