嶽温泉・田沢旅館 水色の湯船が印象的なひなびた内湯

公開日: 更新日:

 今年の夏は青森にも遠征しました。青森は温泉の宝庫。温泉ファンなら一度は行っておきたい名湯・珍湯がたくさんあります。今回ご紹介するのは……珍湯の方かな?

 東北自動車道・大鰐弘前ICから車で約30分ほど。岩木山の麓にある嶽温泉です。いくつか宿があるひなびた温泉地ですが、一風変わった混浴内湯があるのが「田沢旅館」です。訪れるのは6年ぶりになります。

 旅館なのに旅館の文字はよく探さないと見つからないのがユニーク。お土産や焼きとうもろこしなんかも売っていて、ここが温泉旅館とは初めての人は気づかないかもしれません。ですが、温泉好きには知られた旅館なんです。日帰り入浴もやっています。

 お風呂場は建物の一番奥。男女別の内湯と混浴内湯があります。脱衣所は広いですが、源泉や真湯の配管がぶっきらぼうに通されています。ドアを開けると、壁で仕切られた女湯が現れます。3~4人も入ればいっぱいと小ぶりで、形は真四角。湯船や床は水色の防水塗料で厚く塗り込められています。湯口の周りに積まれた男湯との境になっている茶色い石の壁の雰囲気と、全く対照的なのが、不思議な空間をつくり出しています。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    かつて石原プロ解散を踏み止まらせた舘ひろしの男気発言

  2. 2

    ショーケンに渡哲也が激怒した“東映京都撮影所騒動”の顛末

  3. 3

    広島V逸なら緒方政権今季限り 次期監督候補に金本氏急浮上

  4. 4

    自民・萩生田氏「消費増税延期」発言に隠された姑息な狙い

  5. 5

    満身創痍も…渡哲也が貫く“男が惚れる晩節”と裕次郎イズム

  6. 6

    開幕5カード全負け越し“投壊”広島が再建託す2人の秘密兵器

  7. 7

    巨人は垂涎…竜新助っ人ロメロで証明された森SDの“慧眼”

  8. 8

    改革バカにケンカを売る山本太郎「れいわ新撰組」の本気度

  9. 9

    失言や失態だけじゃない 桜田五輪大臣辞任「本当の理由」

  10. 10

    高校を中退し石原裕次郎の内弟子になろうと成城の自宅へ

もっと見る