儲かりすぎて…ある晩、現金集金車が運転手ごと消えた!

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 大衆キャバレー「ウラシマ」は、下町に住む個人事業主や職人の客層をターゲットにした。JR「鴬谷」駅前の第1号店(1968年)を皮切りに、五反田、浅草橋、大井町、赤羽とチェーン店を増やしていく。

 17店舗を数えた1970年初頭、両国に地下1階、地上7階の本社ビルを構えた。中古ビルを、約5000万円で買い取った。6、7階を「ウラシマ」のオーナーの三浦家の自宅にした。

 順風満帆なキャバレー経営である。三浦稔さんの大ざっぱな計算によると、最盛期には1店の営業日数を30日にし、1日当たりの顧客数が80人前後。1カ月の売り上げが1100万円を超えた。

 そこからお酒、つまみの仕入れ費用、ホステス、ボーイらの人件費、広告など販売促進費、一般管理費などを差し引くと、売り上げの約20%が利益になったという。

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