ホステスは馴染み客に電話攻勢 店歌もできて快進撃

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 1970年代初頭、キャバレーチェーン「ウラシマ」は業績を伸ばし、怒涛の快進撃を続けていた。長野、仙台、岡山など地方都市にも開店を模索しながら、店の歌までできていたのである。こんな歌だった。

 それ行けウラシマ♪飲んで歌ってウラシマ♪いつも楽しいウラシマ♪

「チェーン店のだいご味は、客が使うマッチやおしぼりにしても大量に発注でき、価格を抑えることができたことです。また売り上げが落ちた店があると、繁盛している店から、上位人気のホステスたちをごっそりと移動させました」

 では、どのようなホステスが指名ナンバーワンだったのか。

 東京・赤羽の「ウラシマ」に、数年も勤務している25歳か26歳のホステスA子さんがいた。

 数十人いるホステスの中で、目立つほどの美人ではない。化粧は薄く、むしろ、OL風の質素なタイプだった。

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