性暴力被害を法廷で証言した2児の母を“移民局”が連行!米国で「非人道的」と非難の嵐

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 2025年5月、米ニュージャージー州で元交際相手の男から性暴力を受けた女性が、家庭裁判所で被害について証言した直後に、米移民税関執行局(ICE)の捜査官2人に拘束、連行された。米アトランティック誌が4月6日に詳細を報じたことで、あまりに「非人道的」とのICEに対する強い非難と怒りの声が広がっている。

 ICEに連行されたのは、南米出身で13歳の時に米国に連れて来られ、現在は2児の母親でもある35歳の女性。「幼少期到着者に対する猶予措置(DACA)」という制度によって、米国からの強制送還の一時的猶予と労働許可が与えられていた。名前や出身国などの個人情報は明らかにされていない。

 被害女性はICEに拘束される前に、元交際相手に対する「恒久的な接近禁止命令」を求める審理に出廷。男と口論になり、「クローゼットから服を取り出して立ち去ろうとしたところ、背後から捕まれて首を圧迫され、意識を失うまで性暴力を受けた」と証言した。

 審理が終了し、家庭裁判所を出たところ、女性は2人の捜査官から地面に抑え込まれ、抵抗したものの車両に押し込められて連行された。

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