子ども5人の前で母親が流れ弾の犠牲に…米ミズーリ州ガソリンスタンドでの銃撃戦で全米に衝撃走る
米ミズーリ州で先月30日夜、子ども5人の母親が、子どもたちと立ち寄ったガソリンスタンドで流れ弾に当たって死亡するという事件が起き、衝撃が広がっている。
ファーガソン市警によると、犠牲になったのはシャキーラ・マーティンさん(35=写真)。30日夜8時ごろ、同州ファーガソンのガソリンスタンドの店内で起きた口論が店外での銃撃戦にエスカレート。ちょうどその時、シャキーラさんは3、4、9、11、15歳の子ども5人を連れて店を訪れていた。そして子どもたちの目の前で流れ弾が頭部に当たり、死亡した。翌日に新居へ引っ越す予定で、そのお祝いとして子どもたちにスラッシー(シャーベット状の冷たい飲み物)を買っていた時に起きた悲劇だった。
いとこのホイットリー・アンダーソンさんは地元メディアに対し、「ただ子どもたちとスラッシーを買いに行っただけなのに命を落とした。こんな理不尽なことはない」と悲痛な胸の内を明かした。
遺族は子どもたちの養育費などを支援するためクラウドファンディング「GoFundMe」を立ち上げた。写真は同サイトに掲載されたものだ。市警は殺人事件として捜査しているが、4日現在、容疑者の逮捕や氏名の公表は確認されていない。
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