重道武司
著者のコラム一覧
重道武司経済ジャーナリスト

1957年鳥取県倉吉市生まれ。84年フジサンケイグループ傘下の経済紙「日本工業新聞」(現フジサンケイビジネスアイ)の記者となり、千葉支局を振出しに鉄鋼、自動車、総合電機、財界、金融、エネルギー(電力・石油・ガス)などの業界を担当。2000年外資系通信社に転じた後、02年からフリーに。得意分野は通信社時代を含めて在籍足掛け7年にも及んだ日銀記者クラブ時代に人脈を培った金融。自動車業界にも強い。

再編激化のドラッグストア業界 首位交代も“三日天下”濃厚

公開日: 更新日:

 ドラッグストア業界の首位が交代した。2019年5月期決算で「ツルハドラッグ」や「くすりの福太郎」などを展開するツルハホールディングス(HD)が前期比16.2%増となる売上高7824億円を計上。7791億円(19年2月期)だったウエルシアHDを上回り、トップの座を奪い取ったのだ。

 首位交代の原動力になったのはM&Aだ。17年9月末に傘下に組み入れた静岡県地盤の杏林堂グループHDの売り上げが、通期で寄与したことに加え、18年5月に買収した愛知県地盤のビー・アンド・ディーの年商265億円が丸々乗っかった。

 ウエルシアHDは16年度にマツモトキヨシHDを抜いて業界首位に浮上した。18年3月に首都圏地盤の一本堂を完全子会社化(その後ウエルシア薬局に吸収合併)するなど同社も積極的にM&Aを繰り広げたものの、一歩及ばなかった形。在位2年で首位を明け渡す。

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