築地「レンガ」30年以上はやり続ける条件は味、客、跡取り

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 どの街にも大手コーヒーチェーンが店を構える時代に、個人経営の「オンリーワン喫茶店」がどのように経営を成り立たせているのかを分析する。それが、このコラムの趣旨なのだが、今回取材にお邪魔した「レンガ」は、企画の趣旨に対して教科書のような答えを用意している店だった。

 開業は1983年。現オーナーの長谷川宏樹さん(写真)のお母さまが始めた。築地というと市場を思い浮かべがちだが、周囲には中規模オフィスが多く、そこで働く人を当て込んで開いたのだという。

 そうした「オンリーワン喫茶店」は近所に数多くあったが、30年以上を経て、今や数えるほどしかない。代わりに存在感を見せるのは、やはり大手コーヒーチェーンだ。その中でなぜ、レンガは客足が絶えないのか。「すべてはお客さまのおかげです」と語る長谷川さんの、客に対するさまざまな心配りがにじみ出ているからなのだろう。

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