重道武司
著者のコラム一覧
重道武司経済ジャーナリスト

1957年鳥取県倉吉市生まれ。84年フジサンケイグループ傘下の経済紙「日本工業新聞」(現フジサンケイビジネスアイ)の記者となり、千葉支局を振出しに鉄鋼、自動車、総合電機、財界、金融、エネルギー(電力・石油・ガス)などの業界を担当。2000年外資系通信社に転じた後、02年からフリーに。得意分野は通信社時代を含めて在籍足掛け7年にも及んだ日銀記者クラブ時代に人脈を培った金融。自動車業界にも強い。

まず三菱UFJとSMBCが 3メガ銀行ATM“トリプル開放”は茨の道

公開日: 更新日:

 オートマチック・テラー・マシンというのが正式名称らしい。直訳すれば「自動窓口機」といったところか。ATM(現金自動預払機)のことだ。

 三菱UFJ銀行と三井住友銀行が9月22日から、店舗外ATMを相互開放することを決めた。双方の預金者はどちらのATMを利用しても、平日の日中なら無料で現金を引き出せるようになる。みずほ銀行も今月16日、次期勘定系新システムへの移行が完了するのを待って参加を表明する見通しで、3メガ間でのトリプル開放が実現する。

 今回、開放の対象となるのは両行合わせた無人の店舗外ATM2818拠点。これまでは三菱UFJ銀の預金者が三井住友銀のATMで現金を引き出した場合、平日日中で108円の手数料がかかっていたが、これが無料になる。現金の預け入れもできる。将来は店舗外にとどまらず、三菱UFJ銀約8300台、三井住友銀約6000台に上る全ATMの相互開放も検討していく方針だ。

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