小沢コージ
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小沢コージ自動車ジャーナリスト

雑誌、web、ラジオ、テレビなどで活躍中の自動車ジャーナリスト。『NAVI』編集部で鍛え、『SPA!』で育ち、現在『ベストカー』『webCG』『日経電子版』『週刊プレイボーイ』『CAR SENSOR EDGE』『MONOMAX』『carview』など連載多数。TBSラジオ『週刊自動車批評 小沢コージのカーグルメ』パーソナリティー。著書に『クルマ界のすごい12人』(新潮新書)、『車の運転が怖い人のためのドライブ上達読本』(宝島社)、『つながる心 ひとりじゃない、チームだから戦えた 27人のトビウオジャパン』(集英社)など。愛車はBMWミニとホンダN-BOXと、一時ロールスロイス。趣味はサッカーとスキーとテニス。横浜市出身。

ひょっとしてテスラ食い? ポルシェ初のEVタイカンの戦略

公開日: 更新日:

 9月4日にポルシェ初のピュアEV、タイカンが鳴り物入りで発表された。お目見えしたのはドイツ・ベルリン、カナダ・ナイアガラ、中国福建省の世界3カ所同時。要は北米、中国の2大EVマーケットと本拠地ドイツということである。

 筆者はそれに先立ち、8月23日に上海ポルシェエクスペリエンスセンターチャイナで行われたワークショップに参加したのでキモを解説しよう。

 気になる速さとパワースペックだが、タイカンは前後ツインターボのフルタイム4WD式EVで現状グレードは2種類。まずは「ターボ」でピークパワー&トルクが680ps&850Nmで0-100km/h加速は3.2秒。かたや「ターボS」は761ps&1050Nmで0-100km/h加速は2.8秒。特に後者は量産フェラーリにも匹敵する速さだ。

 なによりターボというネーミングから見てもタイカンがいかにポルシェらしい走りを織り込んでいるかが想像できる。しかし小沢に言わせると最大のキモはボディタイプとサイズだ。なにしろ全長×全幅が4963×1966mmのかなり大きな4ドアセダンなのである。

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