中西文行
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中西文行「ロータス投資研究所」代表

法政大学卒業後、岡三証券入社。システム開発部などを経て、岡三経済研究所チャーチスト、企業アナリスト業務に従事。岡三インターナショナル出向。東京大学先端技術研究所社会人聴講生、インド政府ITプロジェクト委員。SMBCフレンド証券投資情報部長を経て13年に独立。現在は「ロータス投資研究所」代表。

新型肺炎で消費低迷…市場は迷いに満ちた「三界火宅」状況

公開日: 更新日:

 東京五輪の「おもてなし」はどこへやら……。新型肺炎で使い捨てマスクが品薄との連日の報道を受けて、大量に購入しフリーマーケットに出品、定価の10倍で売却、大儲けした人がいるという。人の弱みに付け込むビジネスである。自由主義の市場経済下では、株価同様に価格は需給均衡点で形成されるので批判はできない。

 使い捨てマスクに続いて報道が目立つのが、米国の民主党予備選挙。それもアイオワ州の民主党党員集会だから呆れる。ここは日本で、国民の関心や必要な報道とは乖離しているだろう。だから、ユーチューブで国会審議の中継を見るようになる。

 仏教説話の「三界火宅のたとえ」ではないが、12月の景気ウオッチャー調査では、景気の現状判断DIは39・8と3カ月連続の40割れ。50が景況の分岐点だから、景況は最悪のようにみられるが、内閣府は景気について「このところ回復に弱い動きがみられる」「消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動による影響がみられる」とした。

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