中西文行
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中西文行「ロータス投資研究所」代表

法政大学卒業後、岡三証券入社。システム開発部などを経て、岡三経済研究所チャーチスト、企業アナリスト業務に従事。岡三インターナショナル出向。東京大学先端技術研究所社会人聴講生、インド政府ITプロジェクト委員。SMBCフレンド証券投資情報部長を経て13年に独立。現在は「ロータス投資研究所」代表。

米大統領選は混乱の極み 影響薄のマザーズ銘柄に的を絞る

公開日: 更新日:

 米国映画「ミッドウェイ」が日本でも上映されている。第2次世界大戦中の1942年、ミッドウェー島付近で行われた日米機動部隊による大規模な海戦を描いており、この海戦で日本は戦術の判断ミスにより主力空母6隻のうち4隻を失う大敗北に終わった。「その時、歴史は動いた」で、仮に真珠湾攻撃に続き、この海戦でも勝利していたなら、大日本帝国はいまも健在だったろうか。

 11月3日に米大統領・上下両院選挙が行われる。新型コロナウイルスの感染リスクから、郵便投票を選ぶ有権者が多く、各州での郵便投票の開票作業には事務的に時間がかかり、開票結果で得票数が僅差の場合、負けている陣営からの要求で再集計に持ち込まれる州も出てくると予想される。

 したがって、3日に投票が終わってから少なくとも数日間ないし数週間は、共和党トランプ氏、民主党バイデン氏、両陣営とも勝利宣言を行っても勝者が確定しない時間帯が続くと予想され、これは株式相場の様子見要因となるだろう。

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