コロナで明暗…白物家電好調も外食売り上げは最大落ち込み

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 昨年の消費動向は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、業界により明暗がクッキリ分かれた。

 追い風となったのは、エアコンや冷蔵庫などいわゆる「白物家電」。25日の日本電機工業会発表によると、昨年の出荷金額は前年比1・0%増の2兆5363億円。消費税増税前の駆け込み需要があった1996年以来の高水準だ。

 特に家庭用エアコンと空気清浄機の出荷台数は、外出自粛による巣ごもり需要で過去最高となった。

 一方、外食の売上高は過去最大の落ち込みだ。25日の日本フードサービス協会発表によると、昨年の売上高は前年比15・1%減少。マイナス幅は94年の調査開始以降で最大となった。感染拡大で宴会をはじめ外食を控える動きが広がり、飲酒を伴う居酒屋やパブレストランで客数が半減した。

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