相続税に異変! 令和2年度から10%以上もアップしている

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 今回は、不動産の相続の話です。「相続? 関係ない!」とおっしゃらないでください。

 相続はだれにもやってきます。それも1回だけではなく、たとえば、一般の主婦なら、自分の父母の相続、ご主人の父母の相続、ご主人の相続、そして最後に自身の相続と、6回も身におきます。

 さて、その相続税が令和2年度から10%以上もアップしていることをご存じですか? はい、知らなくて当然でしょう。

 消費税が8%から10%へと2%上がるときには国会で百家争鳴の議論がされたのに比べ、相続税が10%以上もアップすることには何の議論もありませんでしたから。なぜか。そのカラクリは、これは相続の税制が変わったのではなく、相続税を算出する路線価が、令和2年度は前年度と比較して約1割以上アップしたということなのです。都心だけの現象でなく、地方においても場所によっては30%以上も上昇し、相続税算出に大きな影響が出ているのです。

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