サッポロHD(下)物言う株主は自己資本利益率の低さを問題視
サッポロホールディングス(HD)は2022年11月に26年を最終年度とする中期経営計画を策定した。新中計を巡っては、シンガポールに拠点を置く投資ファンド、3Dインベストメント・パートナーズ(以下3D)が社外取締役5人に書簡を送り、「同業他社より著しく低い自己資本利益率や資産効率…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,235文字/全文1,375文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】