子育て世代は注目! 千葉県成田市は移住・定住者への補助金や教育が充実

公開日: 更新日:

「空港の機能強化で、空港関連の仕事の求人、紹介も増えています。都心から2時間と利便性も高く、少子化対策で若い子育て世代の移住、定住者への支援事業を強化しています」

 支援策として、成田市に定住し結婚した29歳以下の夫婦に対し、アパート、新築、リフォーム費用として60万円を補助している。また、国際空港を有することから、子育ての教育環境支援も手厚い。

「文科省の教育課程特例校制度を受け、市内のすべての小中学校にALTの講師を配属し、小学校1年生から英語教育を導入しています。国際空港があり外国人に接する機会も多く、グローバル社会で早い段階から英語教育を実施している成田を移住の選択肢にされた、というご夫婦も少なくありません」(前出の関氏)

 また、市内には成田赤十字病院、国際医療福祉大学付属病院と救急医療体制が整っている基幹病院が2施設揃っている。市民には大きな安心材料だ。

 成田市は、成田国際空港とともに、年間1000万人を超える参拝者が訪れる全国有数の寺院・成田山新勝寺を有する。成田への移住で国際ビジネスの拠点空港で働き、日本遺産に認定されている新勝寺門前町の歴史的町並みを散策するなど、豊かな日常を成田でエンジョイできそうだ。

(木野活明/ジャーナリスト)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • トピックスのアクセスランキング

  1. 1

    289億円負債で経営破綻した絆ホールディングスと政界の“不可解なキズナ”を福祉関係者が注視

  2. 2

    止まらない長期金利上昇に高市政権ビビり…「骨太の方針」原案発表から数日で慌てて修正の前代未聞

  3. 3

    経済オンチ高市政権の呆れた居直り…「骨太の方針2026」で堂々“円安インフレ容認宣言”盛り込む

  4. 4

    高市首相と片山財務相が「1ドル=162円」突破で足並み乱れ…2人が“微妙な関係”に陥った裏側

  5. 5

    ラーメン店&焼き肉店の倒産が過去最多…厳しい円安と物価高だけじゃない「意外な影響」とは

  1. 6

    家族連れ、夫婦、出張…新幹線代をケチって自由席へ「指定席代」は節約すべき対象?

  2. 7

    民間在庫量が過去最多、強まる先安感にコメ業界複雑…消費者安堵の裏で生産者が大量離農の恐れ

  3. 8

    円安は止まらず、ドルベースの日経平均株価は下落…海外勢の利益確定売りは今後も続く

  4. 9

    補正予算3兆円は全額赤字国債、財政悪化懸念に高市・片山コンビが“安心感”強調も…マーケットの不信感は募るばかり

  5. 10

    ヨドバシが駅直結の東口で開業 池袋家電戦争で問われるビックとヤマダの戦略

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    戸郷が離脱、則本メッタ打ちで巨人が緊急補強へ…候補に挙がる「オリックス投手」の名前

  2. 2

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  3. 3

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  4. 4

    孤立深まる高市首相…国会10日ぶり正常化でも続く“包囲網” 与党内からも反発の声噴出の自業自得

  5. 5

    ベネズエラの剛腕マチャドが今オフ、オリックスとの契約満了で日米争奪戦に発展か

  1. 6

    小池栄子が一番の被害者? 佐藤二朗“ハラスメント騒動”に足引っ張られた「さよならノワール」の評価は上々

  2. 7

    高市首相が衆院集中審議に“出たくない”とブー垂れ…身内の自民国対「もう疲れ果てた…」ヘトヘトのお気の毒

  3. 8

    山田涼介が「令和最強アイドル」と評されるワケ…主演ドラマ「一次元の挿し木」は玉森裕太を三歩リード

  4. 9

    白井球審への“侮辱行為”で退場した一部始終「何やおまえ、いい加減にしろよ!おまえも未熟なんだから…」

  5. 10

    沈黙貫く橋本愛vs佐藤二朗「週刊新潮」で反論の泥沼化…SNS連投で"自滅"を心配する声も