プラザクリエイト 新谷隼人社長(1)コテコテの大阪で培った営業の原体験

公開日: 更新日:

「結果を出すためには工夫も必要だし、やり切る覚悟もいる。そう思うきっかけになりました」

 こう書くと悲観主義者に思えるが、基本的には楽天家だ。

 中学卒業後の進路に高専を選んだ理由は、「受験を早く終わらせてスノーボードに行きたかった」というもの。合格発表も見ずに長野・白馬のスキー場に直行し、卒業式の前日まで滑り続けた。

「ゴーグル焼けでパンダみたいな顔になって卒業式に出ました」と新谷は当時を振り返って笑う。

 自分の行くべき道すらまだ決めかねている一青年が、人生の最初の転機を迎えるのは、高専から大学に編入し、経営学を学び始めてからのことだった。 (つづく)

(ライター・いからしひろき)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元サッカー日本代表・大津祐樹さんはビジネスでも成功 年商300億円の高級腕時計会社の社長に

  2. 2

    戸田恵梨香「地獄に堕ちるわよ」のヒットで世界進出へ…クリント・イーストウッド目指し「生涯現役宣言」

  3. 3

    とうとう下落に転じた高市内閣支持率…若者と女性の支持が「急落」した裏側

  4. 4

    ドジャースに「サイン盗み疑惑」再燃! 大谷翔平がまたも報復死球のターゲットに

  5. 5

    巨人阿部監督逮捕・辞任で父親世代に衝撃…他人事ではないDV逮捕と、AIが“相談相手”で問われる父親の存在意義

  1. 6

    鈴木紗理奈以外にもいた…あのちゃんが過去に口にしていた“キライな芸能人”の実名

  2. 7

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 8

    巨人・阿部監督は解任不可避…長女への暴行で現行犯逮捕、“パワハラ気質”が最悪の形で露呈

  4. 9

    萩本欽一(13)母のおかずはみんなが残した魚の骨「真っ白になるまでしゃぶっていた」

  5. 10

    出口夏希の初醜聞にファン失望…“不祥事男”伊藤健太郎との「お泊り愛」報道で巨額違約金の可能性も