年間家賃収入3000万円の整形外科医が教える「失敗しない不動産投資」のヒント

公開日: 更新日:

アパート6棟含む全58室は入居率100%

物件は必ず現場でチェック

 医師は高給取りというイメージを持つ人は少なくないだろう。しかし、医業に限ると、必ずしも正しくはない。むしろ厳しいこともある。収入を補填できるかどうかがカギで、医師の間で注目されているのが不動産投資だという。一体、どういうことか。

■カツカツの病院勤務に奮起

 厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」によれば、2024年の医師の平均年収は約1338万円。一見、高収入だが、前の年に比べると、100万円(約7%)近くもダウンしているのだ。

 収入減の要因のひとつは、この年4月からスタートした「医師の働き方改革」で、時間外労働が制限されたことで、これまでカウントされていた残業代や当直手当などがカットされた。

 それでも病院の仕事量が減るわけではなく、みなし残業が根強く残る。

 そもそも病院の屋台骨もグラついている。

 東京商工リサーチが3月4日に公表した「病院経営法人」業績動向調査によると、全国で「病院」を経営する6266法人のうち3021法人が赤字だった。赤字法人の割合は2年連続で10ポイント前後上昇し、今期は48.2%と半数近い。病院全体の利益合計も3期前をピークに右肩下がりで、何とかプラスを維持した前期から今期は赤字に転落した。 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り2,406文字/全文2,944文字)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本ハム新庄監督「来季続投の6年目突入」に現実味…V逸決定的になる中で注目されるその去就

  2. 2

    永瀬廉のファンミに不満の声…King & Prince分裂後の"集金アイドル"活動とちらつく結婚

  3. 3

    「橋上代行昇格は絶対ない」 巨人来季監督に浮上する松井秀喜氏、高橋由伸氏に次ぐ「第3の男」

  4. 4

    ソフトバンク山川穂高が“戦力外”へ崖っぷち…3カ月ぶり復帰即スタメンは「最後通告」

  5. 5

    「恫喝暴行&中絶強要」報道のソフトバンク村上泰斗(19) 素質だけなら山本由伸クラスだったのに…

  1. 6

    女優・朝岡実嶺さん15年ぶりに舞台出演「亡き夫はどこかで見守っていると思います」

  2. 7

    「卵」を食べる頻度が高いほど認知症の発症リスクが低くなる

  3. 8

    円急騰でFX大損「逆張り」投資家が死屍累々…今や市場は月間1000兆円規模で世界最大級

  4. 9

    福山雅治「不適切会合」問題ほぼノーダメージでTVジャックのウラ…中居正広氏らとは「次元が違う下ネタ」とは

  5. 10

    板野友美“匂わせ”NY一人旅?反射したガラスに男の姿が…