原油、LNG、ナフサ…高市首相「年明けまでは大丈夫」に「その後は?」と身構える産業界

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 原油やLNG、ナフサが欲しいのは、日本だけではない。日本が「代替確保」と称して、あちこちから大量に「独り占め」すれば、各国は冷たい目で見て国際的な地位はますます下がるよ。それよりも、世界で率先して資源の節約や再生利用を掲げて、国民や産業界などに協力を呼びかけないのか。永田町にも、そういう批判はある。

 日本商工会議所の小林健会頭も今月2日の記者会見でそうした呼びかけを求めたし、経団連の筒井義信会長も6日の会見で「総合的な対応を」という表現で、量の確保ばかりを言う政権を暗に批判した。

 そんなだから「センスを疑う」というわけだな。

構成=竜孝裕(ジャーナリスト)

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