ホルムズ海峡再封鎖で日本は原油危機から脱出できず…高市政権が胸張る「代替調達」説明にも疑義アリ

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「貿易統計は税関通過時、経産省の資料は製油所到着時と算出ベースが異なり、備蓄放出分も貿易統計にはカウントされないようです。よって差異が生じるのは当然とはいえ、20ポイントもの大きな乖離は不自然です」(コネクトエネルギー合同会社CEO・境野春彦氏)

 ガ然、高市首相の説明には怪しさが増している。

「ここまで輸入量が減っても賄えているのなら、原油やナフサの高値が続き、カルビーがポテチの包装をモノトーンにしたような“節約”や、リフォーム工事の中断などで国内需要が大きく落ち込んでいることも考えられます。それだけ経済が疲弊している証拠です」(境野春彦氏)

 日本が原油危機を抜け出せる日は本当に訪れるのか。

  ◇  ◇  ◇

 深刻なナフサ不足の重みは増すばかり。関連記事【もっと読む】【さらに読む】で政治と現場の乖離について詳しく報じている。

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