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ドワンゴと統合 KADOKAWAを決断させた“買収恐怖”

いくらコンテンツがあっても一寸先は闇

 出版最大手のKADOKAWAと「ニコニコ動画」で知られるドワンゴが経営統合する。10月に設立する持ち株会社「KADOKAWA・DWANGO」に両社ともぶら下がる計画で、ネット上では早くも「カドワンゴ」と呼ばれ、好意的に受け止められている。

 事業拡大への期待からマーケットの反応も上々だ。14日の終値は両社ともに9%超の上げ幅だった。15日午前の終値はKADOKAWAが前日比10円安の3455円と下落したものの、ドワンゴは136円高の2934円と勢いが続いている。会見では、新会社の会長に就任するドワンゴ創業者の川上量生会長が「コンテンツとプラットホームの融合で新しい世界を切り開く」と言えば、取締役相談役に就く角川歴彦会長は「21世紀の新メディアを作りたい」と意気込んだ。

 ITジャーナリストの井上トシユキ氏はこう言う。

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