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10月福島県知事選 「田母神氏」に期待する安倍自民の末期

「田母神さんに出てもらうしかないんじゃないか」――。
 安倍自民が「最重要選挙」と位置付ける福島県知事選の告示(10月9日)まで2カ月余り。擁立候補の人選が難航し、今年2月の都知事選を争った元航空幕僚長の田母神俊雄氏(66)の出馬に期待する声が高まっているという。

「原発事故後初の知事選の焦点は、除染作業で出た汚染土などを保管する中間貯蔵施設の受け入れ問題です。政府は来年1月の稼働を目指していますが、石原環境相の『金目発言』などで地元の態度は硬化。そこで推進派の知事を据え、状況打開を図りたいのですが、そもそも復興の遅れに県民の不満は爆発寸前です。怒れる県民の矢面に立とうとする人材を見つけるのは困難ですよ」(自民党福島県連関係者)

■首相の“メシ友”荒井氏がヤル気満々

 党本部も県副知事や日銀の東北支店幹部などの擁立を模索しているが、いずれも知名度は今ひとつ。人材払底からか、福島・田村市出身で安倍首相の“メシ友”である新党改革の荒井広幸代表を担ごうとする動きもあるという。

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