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支持率急上昇で決めたか 安倍首相が狙う“11.9”衆院選

 安倍首相が「11.9衆院選」を固めたという話が急速に広がっている。民主党の枝野幸男が8日にBS放送で「私は11月9日が衆院選の投票日だと思っている」と語り、実際、11月9日を想定して選挙事務所を手当てした議員も現れている。

 内閣改造によって支持率が13ポイントも上昇した安倍首相は、「解散するなら今しかない」と思い始めているという。5日朝の閣議でも「支持率、上がっているねえ」とうれしそうに話していた。

「いま囁かれているのは、9月29日に召集する臨時国会での冒頭解散です。11月9日には大きな意味がある。沖縄県知事選のちょうど1週間前。沖縄県知事選は自民党の敗北が濃厚です。敗北は安倍政権を直撃する。しかし、解散・総選挙になれば、沖縄県知事選の持つ重要性は吹き飛ぶ。安倍首相が11月9日衆院選を想定していてもおかしくない。どうにもキナ臭いのは、官邸周辺から“年内解散説”が漏れる一方で、策士の菅義偉官房長官が“解散は当面ない”とかたくなに否定していることです。否定の仕方が怪しいのです」(政界関係者)

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