「年内は不安定」エコノミスト西濵徹氏に聞く中国株暴落の行方

公開日: 更新日:

 中国株のバブル崩壊は日本市場を急襲した。中国政府のなりふり構わぬPKO(株価維持策)によって、株価は辛うじて持ちこたえたが、先行きは不透明だ。世界2位の経済大国にのし上がった中国の迷走は、日本経済を直撃しかねない。専門家は中国経済の行方をどう見ているのか。第一生命経済研究所主席エコノミストの西濱徹氏に聞いた。

――中国株の主要指数である上海総合指数は、ほぼ1カ月間で約3割も下落しました。

 年明け以降、中国景気は明らかに減速していたと思います。景気が減速しているのに企業業績が良くなるとは考えにくい。株価だけが独歩高となり、実体経済を反映していなかった。上海総合指数は6月のピーク時に約7年ぶりとなる5166ポイントを付けましたが、あっという間に3500ポイント近辺まで下落した。バブルは崩壊したといえるでしょう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    綾瀬はるかと交際報道 韓国人俳優ノ・ミヌの気になる素性

  2. 2

    渡部建一家に海外逃亡計画 佐々木希が離婚を迷う2つの説

  3. 3

    手越祐也 人脈武器に快進撃…ジャニーズ事務所は戦々恐々

  4. 4

    実は交際4年?綾瀬はるか「私と結婚しなさい」発言の真意

  5. 5

    河井夫妻起訴の闇 特捜部1.5億円不問の裏切りで幕引きか

  6. 6

    手越祐也“辞めジャニ”に成功者なれる?赤西仁は10年の時間

  7. 7

    西村大臣の露骨な“庶民イジメ” 罰則付きでも休業補償なし

  8. 8

    コロナ3カ月で抗体減 集団免疫とワクチンは“風前の灯火”か

  9. 9

    大野智だけが難色か…嵐「24時間テレビ」不参加の肩すかし

  10. 10

    “年の差婚”で武田真治は祝福され城島茂は…イマイチな理由

もっと見る