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週明けは重要イベントが集中 市場が警戒する“暴落”危険日

 来週21日(月曜日)を乗り切れるか――。株式市場は警戒を強めている。

「この日から31日まで米韓合同軍事演習が行われます。北朝鮮は何を仕掛けてくるか分からない。マーケットの緊張はイヤでも高まります」(市場関係者)

 相場は神経質な動きを続けている。北朝鮮リスクの高まりで、日経平均は下落傾向がクッキリしてきた。先週8日からは4日続落し、下げ幅が500円を超えた。

「14日の値動きは深刻でした。内閣府が朝方発表した4~6月期のGDPは前期比で年率4%増と、約11年ぶりに6期連続のプラス成長を記録したのです。ところが株式市場は全く反応せず、地政学リスクに目を奪われ、日経平均は下げ続けた。今の市場は好材料を無視し、悪材料に敏感です」(株式評論家の倉多慎之助氏)

 こうなると21日を乗り切っても、市場の好転は望み薄だ。むしろ悪材料がテンコ盛りなだけに、下げが加速しかねない。25日は北朝鮮の「先軍節」(軍事優先を定めた日)でミサイル発射が懸念される。

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