57年ぶり14日連騰も…海外ハゲタカ勢の株価操作に要警戒

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 日経平均は20日、前日比9円高の2万1457円で引け、過去最高に並ぶ14日続伸を記録した。1960年12月~61年1月以来、約57年ぶりだ。

「当時は池田勇人内閣が所得倍増計画を掲げ、岩戸景気に沸いていたころです。日経平均は1300~1400円程度でした。今とは比較になりませんが、数年後に東京オリンピックが開催されるというのは不思議と重なっています」(市場関係者)

 週明け23日に株高となれば、過去最長の15日連騰だ。兜町は新記録を目前にお祭り騒ぎかと思ったら、案外、冷静だった。

 今回の連騰は、国内投資家はカヤの外。売買代金で約7割を占める海外勢が牽引しているというのだ。

「東証が公表している投資部門別の株式売買状況によれば、海外勢は10月第2週まで、3週連続で買い越しています。一方、国内の事業法人や生損保、個人投資家は売り越しでした」(ちばぎん証券アナリストの安藤富士男氏)

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