岸和田市長選の200万円 神谷議員に裏金として渡っていた

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 怪しいカネの受け渡しに、またもや自民党の神谷昇衆院議員(68)が登場した。

 大阪府岸和田市の信貴芳則市長(56)が、2013年の前回市長選の推薦をめぐり、男性支持者に現金200万円を渡していた問題で、支持者はその金を神谷氏に渡したと証言した。

 支持者の岸和田市の建設会社役員日田孝志氏(55)は、27日記者会見して、神谷氏との生々しい現金のやりとりについても証言。まず13年10月に信貴氏から封筒に入った100万円を2回にわたり預かり、市長選直前の13年10月4日と同30日に、堺市内の飲食店と大阪市内のうなぎ店で神谷と会って、100万円ずつを渡したという。

 神谷氏は2012年の衆院選で落選した後の浪人中で、岸和田市を含む大阪18区の自民党支部長という立場。日田氏によれば、神谷氏は渡された現金を座布団の下に入れ、「一生懸命頑張らせてもらいます」と言ったという。1度目の100万円は、信貴氏に対する自民党の推薦依頼、2度目は信貴氏に推薦が決まったことのお礼だった。

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