機密文書散乱を隠蔽…森友”震源”役人たちの懲りない体質

公開日: 更新日:

「各課の課長クラス以上が使う資料です。業務のために職員が原本の小冊子をコピーしてそのままゴミ箱に捨て、一般の紙ゴミと一緒に回収されたと思われます。機密性の高い文書だけに、職員にはシュレッダーで裁断するよう指導していますが、徹底されていなかったということです」(大阪航空局の広報対策官)

 気になるのは2日の事故を4日になって発表したこと。

 2日間も隠していた理由を「ほかにも散逸しているのではないかと確認作業に時間がかかったから」(前出の広報対策官)と説明するが、隠蔽のにおいが漂ってくる。

 しかもである。大阪航空局が入っている大阪合同庁舎第4号館を管理するのは近畿財務局。森友文書改ざんの“犯行現場”だ。運搬した回収業者に事情を聴くため近財に業者名を問い合わせたが、「あくまでも落とした可能性があるという段階なので、業者名の公表は控えさせていただきたい。業者には注意をしました」(合同庁舎管理官)と素っ気ない回答だった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    小池都知事イライラMAX!報道に「PV中止」抜かれブチ切れ

  2. 2

    熊田曜子の疑惑に“不倫大好き”大手メディアが沈黙のナゼ

  3. 3

    秋篠宮家は小室圭さんを身辺調査する発想がなかったのかも

  4. 4

    小池知事ドリフ固執 そして都庁は「8時だョ!全員残業中」

  5. 5

    草彅剛は映画に続きドラマでも受賞…それでも民放起用せず

  6. 6

    小池知事ドヤ顔「8時だョ!」ドリフこじつけ発言で大炎上

  7. 7

    樋口英明氏「耐震性に着目すれば全ての原発を止められる」

  8. 8

    社会学者・鈴木涼美氏が考察する「菅義偉おじさん」の正体

  9. 9

    西島秀俊がキムタクを超え!シェフを演じさせたらピカイチ

  10. 10

    厚労省がワクチン“死亡事例”の詳細を公表しなくなったナゼ

もっと見る